2012年6月2日土曜日

静かな山間の温泉地白骨温泉は古き良き日本のふるさと


静かな山間の温泉地白骨温泉は古き良き日本のふるさと

長野県松本市にある白骨温泉は、飛騨山脈(北アルプス)の、
乗鞍岳、十石岳、霞沢岳の麓に位置する山峡の温泉地です。
乳白色の湯として全国的に知られ、近年では多くの旅行雑誌などに
取り上げられているほど有名な温泉地です。



「3日入れば3年は風邪をひかない」と言われています。
此処には手つかずの自然がたくさん残っており、秘湯の雰囲気漂う
奥深い山峡の風情を堪能する事が出来ます。
当地は国立公園に指定されており、四季折々の自然が楽しめます。

何もないのが究極の温泉の癒し。
そう思えるのがこの温泉です。
ゆったりと時は流れ、広大な露天風呂で開放感を味わい、
ふと散歩をすると山間からの湧き水に舌鼓。
この地を愛した文豪たちの碑を訪れながら、横目に竜神の滝を眺める。

手打ちの蕎麦を頂きながら穂高地ビールで喉を潤し
そしてまた白濁の湯につかる。

日常の喧騒を忘れさせてくれる、誰しもがなつかしむ故郷を堪能したいなら
ぜひ訪れてみて下さい。

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